ごあいさつ
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
からだ おーけー堂の院長、岡田です。
私は15年以上の看護師経験を活かし、一人ひとりの健康に向き合い、「健康寿命を10年伸ばそう❗️」をモットーにしています。
私のプロフィール『人生の転機から整体師への道 | 岡田院長の自己紹介』はこちら
からだ おーけー堂は、身体の痛みや不調の根本原因にアプローチする、広島市南区にある「ひとり整体院」です。
30〜50代の女性を対象に、心身の調和と健康的なライフスタイルの実現をサポートしています。
15年以上の看護師経験から、身体の痛みや健康課題に焦点を当て、腰痛などの悩みに対処しています。
私自身の肩の痛みから整体への興味が生まれ、今現在も知識と技術を磨いています。
なぜ健康課題を焦点にしているのかは『平均寿命と健康寿命 | 差を埋めるために』から
からだ おーけー堂の施術は、骨盤を中心に身体の歪みを整え、血流を促進し自然治癒力を高めることを目指しています。
月に1〜2回の施術で身体や自律神経のケアを提供し、完全予約制のマンツーマン体制で、あなたのお悩みに真摯に向き合っています。
肩こり・頭痛・腰痛・膝の痛みはもちろん、女性特有のお悩みや自律神経に関連した症状にも力を入れています。
あなたの健康的な未来に向けてのお手伝いをさせていただきます。
『看護師から整体師へ | 痛みと健康への新たな道』はこちらから
生涯医療費
突然ですがお聞きします。
「1,300万円用意してください!」と急に言われたらどうしますか?
えっ❗️
そもそも何のための1,300万円⁉️ と思ったのではないでしょうか?
前回のブログでは、健康寿命についてお話しさせていただきました。
その時に少し触れたのですが、2022年の日本人の平均寿命は男性81.47歳 女性87.57歳です。
(厚生労働省データ参照)
そして今、人生100年時代と言われるなか、日本国民の平均寿命はドンドンと引き上がってます。
それに応じて一人あたりの生涯医療費は約2,500万円と言われていて、その半分以上が70歳以降に必要だと言われています。
これってかなりヤバくないですか?
すなわち老後の医療費がいくらいるのか? ということです。
生涯医療費が2,500万円として、その半分以上だから・・・
少なく見積もっても1,300万円ということなんです。
これで1,300万円が用意できますか? の意味が分かってもらえたと思います。
定年後に年金暮らしの中、それまでの蓄えもあるかと思いますが、よく考えてみてください!
老後の医療費が1,300万円です。
ということはですよ・・・
夫婦二人で2,600万円必要ということになります。
ただし、日本では医療保険(国民健康保険)というものがあります。
個人負担が3割だとしても夫婦二人で780万円の医療費が必要となります。
70歳以降に必要となってくるお金ということですから、平均寿命から考えると15年で780万円の医療費が必要ということです。
月換算にすると4.3万円です。
今の年金受給額の平均が14.5万円ですから、毎月1/3が医療費で飛んでいく計算となります。
この計算はあくまでも平均です。
もし、何らかの病気であったりケガによって高額医療を受けることになると、これ以上に必要となってくるわけです。
これを知ると将来が不安になりませんか?
また、そんな将来に備えて、経済面も健康面も今から何とかしなければいけないと思いませんか?
そのためには、今の仕事以外からの収入を手にすることであったり、日常的に運動を取り入れたり、食事制限をすることで生活習慣病を予防したり、などなど何か行動を起こさないとマズイわけです!
ですが、95%以上の人が、具体的な行動を取れていないのが現状です。
それは何をどう対策すればよいか、教えてくれるところが少ないからです。
残念なことに、私は経済面をどうにかすることはできません…
しかし、健康面に関しては何らかのお手伝いをすることはできます😉
カラダが健康であれば、70歳になっても働くことができます。
働くことができれば収入も確保できます。
出費を抑えることもできます。
これまで、健康寿命のことや老後にかかる医療費のことについて色々と書きました。
では「健康とは…」について、次回は書いてみようと思います。
健康に気を使いたいと思った時、専門家のサポートは頼りになりますよね。
からだ おーけー堂では、食事や運動、ストレスの管理など、あなたに合わせたアドバイスを提供しています。
気になることがあれば、気軽にホームページのお問い合わせからメッセージしてくださいね。
健康な毎日が、あなたを待っています♪
#広島市 #南区 #整体 #腰痛専門 #からだ おーけー堂 #つらい腰痛をゼロに #ケガや病気をしにくいカラダづくり #健康寿命を10歳伸ばそう #40~50代女性 #お悩み #平均寿命 #健康寿命 #生涯医療費